母島という人口450人の小さな地域の中で、
私たちがどうやって地域力を高める為に、
母島部活動を進めていきたいか。
「母島」というカヌーをみんなで漕ぐ
そのカヌーはどこから始まり、
どこに向かおうとしているのか?
現在地点はどこなのか?
【航海らしんばん】
は
その道しるべを示していこうと思います。
●スタート地点
2019年
6月 東京宝島事業スタッフが母島に初上陸
かねてから事務局に準備されていた案を却下、意見書を提出し、再会議を実施。
母島の地域力を上げる目標に話し合う場を作るというプランに変更
10月 スタディーツアーで場活堂に出逢い、母島に必要なものであると確信
場活をエッセンスに地域の対話の場を作っていく事を決意
11月 内地の全体会議で東京11島、事務局のメンバーに母島のアクションプランの提示
多くの島が、商品やイベントをプランに掲げている中、母島は地域の人に目を向けるプランを発表
●母島部活堂命名
12月 島会議で母島のアクションプランを「母島部活堂と命名」
みんなが集まって話し合う部活、より活き活きと場が活性化する場活堂、合わせて【母島部活堂】に
2020年
2月 島嶼会館で元島民や進学などで上京した島っ子を集め、座談会を開催(内地準備室)
5月 場活堂の泉さんを母島に招待し、場活を学ぶ予定だったが、新型コロナ拡大で中止→オンライン路線に変更
6月 毎月様々なテーマで母島部活堂をオンラインで実施
8月 島出身の大人が中心で島っ子達にアナダコ捕りイベントを開催(島っ子タコ捕り大作戦)
11月 母島部活堂の活動を振り返る。過去参加者にアンケートを実施
12月 母島部活堂の今後について話し合う。もっと丁寧に島内に進めていこうと再確認。
2021年
1月 母島部活堂HPを作成。より丁寧な広報を実施。模索。
↓
●現在地
・オンライン座談会を公開して広めながら実施していく
・2021年はオンライン公開も取り入れながら、内外と深く関わっていく
・場活を母島で広げていく
・もっと多くの島民が母島部活堂に関わり、地域が活性化していく
・大人数のイベントよりも少人数で丁寧に進めていく
【近日の活動】
2021年1月29日 19:00~21:00母島部活堂 新章突入!!
今までの活動を振り返ります。
前半は運営メンバーを中心に話します。
後半は参加者を招き入れて、
過去の感想や今後取り上げて欲しいテーマなどに取り組みます。
アンケートの結果発表
→過去の参加者に通知!!
↓
●目標
・みんなが母島の未来のために自由に話せる場が各所で定期的に開催される
・母島の未来を担う次世代が各分野に定着する
・本土や外国の人と気軽に交流して、母島の地域を客観的に見つめ直し、日々改善して行く
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母島部活堂
〒100-2211 東京都小笠原村母島字元地
E-Mail: hahajima.bukatsudou@gmail.com
ホームページ:https://hahajimabukatsudo.jimdofree.com/
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